会社概要
理念
理念
~食卓に笑顔をあたえる~
魚喜久水産はお客様に安全でおいしい商品作りを目指し、提供することに努めてきました。
魚喜久水産の商品を通じて、お客様の食卓に笑顔を与えられることが最大の喜びです。
そして、その笑顔は社員の喜びあふれた生活へと繋がっていくと考えています。
これから魚喜久水産の目指すところは、お客様、お取引様、地域社会そして社員など
関わりのある全ての人から必要とされ、愛される企業でありたいと願っています。
氷販売から鮮魚商、加工業へ
氷販売店をしていましたが、昭和32年に石巻にて鮮魚商を創業しました。地元で採れた魚を主に、さんまやスケトウダラを販売していました。現在も主力商品として販売している牡蠣を扱い始めたのが昭和40年すぎです。日本経済が発達し物流が良くなったのをきっかけに、全国に販売するようになりました。それまでは鉄道を使った貨車での輸送がほとんどだったので、「なまもの」の輸送は難しかったのです。また、宮城県で牡蠣の養殖が盛んになったことも、牡蠣を扱い始めた理由の一つです。
アナゴの加工品が農林水産大臣賞を受賞
現在力を入れているのが加工品です。牡蠣やホタテは価格の変動や貝毒のリスクがあるので、安定性を求めるために、特にアナゴの加工品に注力しています。開発まで2年かかった当社の一本物の煮アナゴは、平成29年に農林水産大臣賞(加工品品評会の全国大会の最上位の賞)をいただきました。賞をいただいたことで、ひな祭りのシーズンには注文が殺到しますが、現在人手が足りず、生産が追いついていない状態です。これから会社を成長させていくためにも、一緒に働く仲間を募集しています。
会社組織図
理念
~食卓に笑顔をあたえる~
魚喜久水産はお客様に安全でおいしい商品作りを目指し、提供することに努めてきました。
魚喜久水産の商品を通じて、お客様の食卓に笑顔を与えられることが最大の喜びです。
そして、その笑顔は社員の喜びあふれた生活へと繋がっていくと考えています。
これから魚喜久水産の目指すところは、お客様、お取引様、地域社会そして社員など
関わりのある全ての人から必要とされ、愛される企業でありたいと願っています。
アナゴの加工品が農林水産大臣賞を受賞
現在力を入れているのが加工品です。牡蠣やホタテは価格の変動や貝毒のリスクがあるので、安定性を求めるために、特にアナゴの加工品に注力しています。開発まで2年かかった当社の一本物の煮アナゴは、平成29年に農林水産大臣賞(加工品品評会の全国大会の最上位の賞)をいただきました。
会社組織図
職場の様子
会社組織図

理念
~食卓に笑顔をあたえる~
魚喜久水産はお客様に安全でおいしい商品作りを目指し、提供することに努めてきました。
魚喜久水産の商品を通じて、お客様の食卓に笑顔を与えられることが最大の喜びです。
そして、その笑顔は社員の喜びあふれた生活へと繋がっていくと考えています。
これから魚喜久水産の目指すところは、お客様、お取引様、地域社会そして社員など
関わりのある全ての人から必要とされ、愛される企業でありたいと願っています。
魚喜久水産の3K

こだわり

共創

家族愛
■輸出事業の拡大
日本国内での魚の消費量は減少傾向にありますが、世界では魚の需要が高まっており、水産業はまだまだ成長しうる可能性を秘めています。当社では、オーストラリアやタイに輸出した実績があります。また、石巻の「おいしい」を国内だけでなく、世界の食卓へ届けるために、事業を拡大していきたいと考えています。
■社員・お取引先と共に創る
社内の風通しの良さは魚喜久水産の魅力の一つです。従業員同士のコミュニケーションを大切にし、話しやすい空気づくりを心がけています。
商品開発は、お取引先のスーパーマーケットからいただくご要望を基に行います。消費者の食の簡便化志向に合わせ、調理の手間がかからず、より食べやすい商品を作りました。今後も、時代のニーズに合わせた商品を作り、食卓に石巻の「おいしい」を届けます。
■アットホームな雰囲気
新たに働く仲間が会社に加わるときには、社長自ら「新しい家族です」と紹介するほど温かく、優しさがあふれる会社です。
社員旅行や歓送迎会、飲み会など社内の交流を深めるイベントが定期的に行われます。居心地のよい雰囲気が離職率の低さに表れていると考えます。